綜絖通しの方はひと模様の作りが割とシンプルだったからか、
スムーズに終わって織り付け、織りまで一気に進みました。
綜絖通しが終わり、たて糸の両端を織り機に付いた棒に
それぞれ結び付けていきます。
織り機に糸がかかりました。
いよいよ織りの段階です。🎵
たて糸の結び目に近い所は隙間が大きいので、
厚紙や太めの糸などで織って隙間を埋めていきます。
そして作品用の糸で織っていきます。
今織っているのは淡く藍染めをした麻糸です。
色合いと光沢感が水を表現したいときにイメージに沿っていて
これまでよく使って来たこともあり残り少ないので
計画的に使っていきたいと思います。
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