今回は涼しげな印象のある雪の結晶をモチーフにした織り地で
ベンリー口金のバッグを作りました。
織り布の織り模様が斜文織りをアレンジしたもので、
スノーフレークと呼ばれる模様の一種です。
大きめの作品に、と緯糸を太めにして織り模様をふっくらした印象に
なりました。
白と青で涼しさを意識しました。
持ち手を付けると斜めかけバッグにもなります。
中布も雪の結晶の柄になっています。
織っている時の様子です。
布がとても厚みがあるので仕立てに苦労した部分もありましたが、
何とか完成してホッとしました。
口金の幅は16㎝で少し小ぶりですが、
口が大きく開いてマチも大きいので見た目以上にいろいろ入ります。
このバッグも折りを見て出展したいと思います。
また、この織り方で織った布のシリーズでいくつか作っているので、
順次お知らせしていきます。
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