今月のアンテナショップでの綿の糸紡ぎに向けて、
追加分の綿をほぐしてじんき(篠巻き(しのまき)とも。)という、
シート状に拡げた綿を細長く丸めたものを作っています。
(今年の綿はまだ硬い実の状態が多く、元々持っている木綿の綿も使っています。)
綿を扱う手仕事はお天気が良く程よく乾燥している日がしやすいこともあり、
雨が降る前に「じんき」を作ることにしました。
~糸紡ぎ~
導き糸(糸車の「つむ」に糸を紡ぎ始めやすくするために
あらかじめ付ける糸)を綿に少し乗せて絡ませてから紡いでいきます。
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