引き続き地を織る段階が続いてるので、
今回は新しく出来たちいさながまぐちをご紹介します。
茜や枇杷の葉や茜で染めた糸を織り模様などで組み合わせ、
日が落ち行くなかで空が橙色や赤色に染まっていく様子をイメージしました。
秋の夕焼け空の赤や橙色の色あいはどこか不思議な懐かしさや
ホッとした感じがしてとても秋らしさを感じます。
コインケースとしてや、同じ色合いのアクセサリーを入れておくケースとしても
いかがでしょうか?
サイズは口金の幅が7㎝で、丸みがあり手のひらにすっぽり収まります。
反対側は織り模様が少し控えめです。
織り糸に使った糸のタッセルをアクセントにしました。
中は汚れが目立ちにくいエンジ色となっています。
秋から冬の初めにかけて出展する予定です。
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