今回は秋に向けたがまぐちポーチについてご紹介したいと思います。
先日織りあがった、栗の皮で染めた糸を使った織り地を見ていると、
凹凸のある風合いや色合いがモンブランケーキのクリーム部分のイメージに近く思えて、少し縦長のポーチの形にしてケーキのシルエットに近づけました。
また、口金の木玉のつまみをトッピングの栗に見立てました。
そして下の方の茶色い部分は阿仙茶染めの糸で、土台の生地をイメージしています。
サイズは口金幅9.9㎝、本体が縦11㎝(つまみ含まず)×横12㎝(最大幅)
×マチ3㎝です。
ハマラボセカンドさんの口金と型紙でつくりました。
色の配置を反対にして作った、栗をかたどったブローチを並べてみました。
今から秋が待ち遠しくなります。
中は同系色の落ち着いた色合いの生地を合わせました。
ちなみに織り糸で作ったタッセルもチャームとして付いています。
作品は来月以降に出展する予定です。
まだまだ暑い夏が続きますが、この作品を販売する頃には
少しは涼しくなっていたら良いなぁと思う今日この頃です。
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