少し織り進んでいくと無地の部分になりますが、この時に注意したいのが織っている布幅をキープする事です。
どうしても織っていくうちに布の幅が狭くなったりして、布の幅が安定し辛くなるので洋裁用のメジャーを当てながら少しづつ織り進んでいます。
(着物地などの目の詰まった布地であれば、伸子(しんし)という両端に針の付いた竹の棒をかけて布を張った状態で織り進めます。)
メジャーは柔らかいので織った布の長さを測る時など様々な場面で使えるので、必須アイテムになっています。
スパゲッティというニット地の糸(?)に並び、あると便利な道具の一つとなっています。
また、街・史跡めぐりコーナーにオリジナルの地図作りについての記事をアップしました。
こちらの方もご覧頂けたら嬉しいです。
記事はこちらです。http://oribiyori.petit.cc/lime/2706037