テレビで紫式部にゆかりのある桜の名所を紹介していて、
平安時代の様々な文化もあわせて紹介されていて見ごたえがありました。
また、その中で平安時代の色合わせて「重ねの色目」や衣装が紹介されていて
見入っていました。
改めて当時の人々の色彩センスの高さに驚きます。
さて、織りの方は半分を過ぎて反対側の織り模様を織り出しました。
先に織った模様とのバランスを見ながら織り進め、
仕立てた時に型紙の中に収まる様に気を付けました。
ようやく桜も各地で咲き出し、春らしい景色が見られるようになって来ました。
黄砂がおさまってお天気が良くなったら、桜を見に行きたいと思います。
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