道具を長く使っているとよく出会う場面で、夏の暑さや経年劣化により道具を回していたゴムベルトが切れたり、部品をつないでいたタコ糸がほつれて切れたり…。
故障したらその時は少し焦りますが、そんな場合にも道具屋さんでそれぞれの道具に合わせた
材料が販売されているので、ある程度は自力で修理する事が出来ます。
織りをし始めた頃は、部品が故障したりすると対処法が分からず途方に暮れたこともありましたが、慣れというのはすごいもので、故障しても以前ほど驚かなくなりました。
愛着のある道具なので、修理して長く使えるようにしたいです。