ようやくお盆期間の繁忙期も落ち着き、
ずっと気になっていた染織の展示を観に行きました。
京都の
細見美術館で老舗の
呉服店が所蔵する、
奈良時代から江戸時代の貴重な国内外の染織品が明日8/20まで展示されています。
布を拡大した写真が添えられているものもあり、その織物がどう織られているのかが分かりやすく解説されていたので、とても勉強になりました。
また、
ミュージアムショップでは展示に関わるグッズ以外にも工芸や美術の本や、
お土産にしたい工芸品が並んでいました。
建物やカフェもおしゃれで、美術館自体がアートという感じでした。
ぜひまた訪れたいと思います。☺️✨