細かい区切りの模様が続いたので、
今回はがま口が作れるくらいの範囲を
織っています。
ケーキ屋さんを紹介する雑誌で写真で見た、
チョコとクレープ生地が重なったミルフィーユケーキが
印象に残っていて、気が付けば織り模様も
ケーキをイメージした様な感じになりました。
(*^_^*;)
他にも、手前に写っている
ふわふわした風合いの糸もアクセントとして
織り込んでいますが、その糸は綿の木や根で染めています。
淡い色合いも相まってチョコクリームの様な風合いになりました。
今回の作品では手持ちの、
茶系統の様々な糸を織り込みました。
今回の経糸も終わりが見えてきたので、
ラストスパートをかけて織りあげたいと思います。
🎂
色の濃淡、風合い等様々な 茶系統の糸で秋の味覚や
スイーツをイメージ。