織り模様の部分を過ぎ、
「わ」になる部分に
向かって風合いや色味の異なる糸を
入れています。
糸はざくろで染めた糸で、
赤とんぼをイメージした織り模様を
引き立てたいのもあって、
少し落ち着いた色合いにしました。
そして底の部分を越えたら、
また違う配置で模様を織り込んで行きます。
また、今年も梅雨が早く来そうだと感じ、
棉の種を蒔く準備としてプランターなどに
土を足したり、
成分を調整するフレークを混ぜました。
棉の種は蒔く前に一定時間水を吸わせる必要が
あるので、蒔く前の晩に水につけておきます。
ここ最近天候不順が続いているので、
無事に芽が出て欲しいです。