長い時間マスクを着けていることで
耳の後ろ側の痒みや痛みが少しでも和らいだらな、
と思いマスクの紐にかけるフックをカード織りの紐で
作ってみました。
カード織りはカードに糸を通して織る織り方で、
紐やベルトが作れます。
~マスクの形も多種多様~
マスクには本体にゴム紐が付いているタイプと
本体と耳にかける部分が一体化しているタイプがあるので、
紐の太さによってナスカンという金具を変えることにしました。
上の織り紐がマスクと紐が一体化しているタイプ用です。
また一体化しているマスクは耳にかけるところが太くて
伸びにくいので、織り紐の部分も少し長くしています。
それぞれのマスク紐がカンやフック金具(サイズは検討中)で
引っ張られて耳から少し離れる形になります。
そして使い捨てマスクなどの既製品を使う際、
マスクが顔のサイズに合わずに浮いてしまう場合にも
ゴム紐を引っ張ることで顔にフィットさせられます。
来月のアンテナショップに2タイプでそれぞれ3種用意しています。
少しでも耳の辺りが楽に感じていただけたら嬉しいです。
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