今日は140年ぶりの月蝕ということで、夕方に空を見上げてみると
月の色が変わり月が隠れている状態を見ることが出来ました。
百数十年ぶり、とこういった珍しい天体の光景が見られる年数の間隔を聞くと、
宇宙の広大さや時間の流れ方の違いを改めて感じます。
~試し織りの果てに~
もうすぐ始まる冬のあったか小物展の準備をしつつ、
織りの方も少しずつ進めることにしました。
織り方や模様の間隔が決まったことで、
改めて作品の形を取れるように織り直しました。
まずはじめの模様は淡い色の糸と茶綿糸を組み合わせて
織っています。
茶綿糸はふくらみがあるので、地糸との対比が出来ました。
ちなみに淡い色の方はキハダで染めています。
織り地を拡大してみると、浮かび上がった部分がレンガが並んでいる様に
見えてきました。
反対側はまた模様の出方が少し変わるとは思いますが、
その違いも楽しんでいただけたら、と思います。
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