一つ前の織り地の仕立てがひと段落ついたのもあって、
いったん織りの方に向かいました。
今回は麻糸で織った部分を目立たせたかったので、
天の川で輝くたくさんの星々をイメージしていて、
川の流れの様により自然な印象にしたくて織り模様の間隔を変えています。
そして星に見立てた織り模様の部分は光沢のあるリネンの糸です。
地の糸よりわずかに太さがあるので、存在感が出ました。
織り方自体はシンプルなので作業が単調になりそうですが、
織り模様の間隔を揃えたりするのに気を付けて織っていくうちに
意外と早く織り進みました。
今回の作品も涼を感じる小物展に出せるよう、頑張って織りあげたいと思います。
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