先日完成した天の川を題材にしたがまぐちに使った織り地で、
今度は少し落ち着いた色合いのアンティークゴールドの
台形の口金のポーチを作りました。
口金の色合いが形や色合いが変わるとまた違った雰囲気になっている
気がします。
また、木製のチャームに織りに使った糸を結び付けたタッセルを付けることで
レトロな雰囲気が出せたら、と思っています。
(アンティークな雰囲気の色合いは天の川を舞台にした『銀河鉄道の夜』の
世界感を意識しています。)
サイズは口金幅が13㎝で、本体は縦710㎝×横(最も広い部分)約14.5㎝、
マチは4㎝です。
口が広く開くので、入れているものが探しやすくなっています。
ちなみに裏布の方は口金の色合いに合わせて、星の模様がゴールドになっています。
口金はプレートを奥に押すことで開く、押し口金という種類のがま口です。
口を開ける方向は、チャームが左に見えている状態でプレートを奥に押して
開けていただけます。
シリーズで並べてみました。
お好きな雰囲気のポーチで夏の夜空をイメージしてみてはいかがでしょうか?
今回の作品も涼を感じる小物展に出品します。
機会がありましたら、ぜひ実際にご覧になってみてくださいね。(^^)/
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