今開催中のポスコレ×涼を感じる小物展にもコースターを展示していて、
今回はそのコースターを中心にお話したいと思います。
コースターはたて糸の端を房にしているものや、
織り地を裏地と合わせて仕立てたものなど様々な形があります。
コースターやミニマットといった形の作品は、織り模様や風合いがより感じやすく
手織りの作品に初めて触れる際におススメです。
今回は藍染め糸を主に使ったコースターが中心で、
他の作品の色あいとのバランスを見ながら並べ替えをしています。
麻糸で凹凸のある織り方で織ったコースター
波のような織り方のコースター
というのも、コースターは昔母が百貨店に買い物に行ったときに
手作りの工芸品売り場で変わった織り方のコースターを購入したことから、
織物や手作りの作品を作っている人がいることや織物を知るきっかけになりました。
その作品は部分的に糸がもじって複雑な織り模様があり、
今も大事に使っています。
そして大人になってからは、私自身も博物館やハンドメイドの展示を
観に行った際はコースターを購入するようになりました。
そういったことからコースターやミニマットも他の作品と合わせて
出品することが多いです。
これまで購入したコースターを見るたびに、
こういった作品の様に私も末長く付き合っていただけるような作品を
作って行けたら良いな、と思います。
25日まで開催中です。
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