糸を洗って、織って。

石けんで焚くと糸から汚れや脂分などが出てきます。

脂分などが落ちて、より白くなりました。

経糸を補修。織り上がってから糸を織り地に馴染ませます。

　今日はお天気が良かったので、 クリスマスの機織り教室に使う糸の準備として精錬(糸を洗う工程)をしました。 　明日は雨だそうで、晴れた日に出来ることは他にないかと何となく焦ります。 　精錬がひと段落してからは織りの続きです。 途中で経糸の結び目が切れてしまったので、経糸を結んで補修しました。 　この部分のゆがみなどは織り終わってから地直しの時に調整します。