流れ、当時生放送で聴いて感動したことを思い出しました。
このあたりから『地上の星』をはじめ『糸』や『時代』といった曲をよく聴くようになりました。
特に『糸』は染織をしているからか、思い入れの深い曲に
なっています。
(また『ファイト』や『ヘッドライト・テールライト』も
寄り添ってくれているような感じがして好きな曲です。)
~綜絖通し~
そしてその織りの作業では、織物の表情を決める綜絖(そうこう)に経糸を通す、
綜絖通しの工程に入っています。
今回は縞模様があるのでキリの良い位置で模様の変わり目が来るように、
経糸の通し方を調整しました。
綜絖は経糸を上下させて緯糸を通せるようにする心臓部とも言える
部分なので、糸を通す順番やどんな織り模様にするかを
時間をかけて考えます。
今回の場合は平織りと模様織りを状況によって変えられるような
織り模様にしました。
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