前回綿繰りした綿を弓でほぐして向きを揃え、
じんき(もしくは篠巻きともいわれます。)という棒状に丸めた綿を作ります。
繊維の向きを揃えた綿をシート状に並べていきます。
大きさの目安として一升ますを逆さにして土台にしています。
そしてじんきの端から繊維を撚りながら引き出すように紡いでいきます。
持っているとじんわりと温かく感じ、またふわふわした感触に癒されます。
残りの木になっている実も開いて収穫出来たら、
来月の糸紡ぎの実演に使いたいと思います。
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