先日織ったケーキの織り地にアカネで染めた糸で苺に見立てて
刺繍をしたことで何とかショートケーキに見える様になってきた感じがします。
このケーキシリーズは織り地に綿の入った形でブローチによくしていて
好きなモチーフでもあるので、また高機での織り地でも作っていきたいな、
と思っています。
~織り模様でよりケーキらしく~
高機(たかばた)でケーキの断面らしい縞模様を作る際は、
畝織り(うねおり)という織り方など、よこ糸を織り込んた時に
自由に織り模様を変えられる織り方で織ることがあります。
チョコレートケーキの場合は織り方や糸を変えることで、クリームっぽい上部、
断面をチョコの層をとスポンジの風合いの違いをイメージしました。
ブローチを織りたいとなった時は、織り模様を考える時から
出来上がりを想定して大きい織り地を織ってからブローチ用に織っていきます。
トッピングは織り地とのバランスや質感からビーズや糸での刺繍と
ケーキのイメージに近づけて組み合わせます。
ケーキがお好きな方には特にブローチを楽しんでいただけたら嬉しいです。
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