数日前天気の良い日を待って乾燥させた葉を使って
藍染をしていました。
生の葉や乾燥させた葉で染めると淡い青い色になります。
～染め液作り～
染料を少しの薬品と合わせて何回か煮出し、濾したものを集めて染め液を作りました。
～染め～
水面に青い泡のようなものが浮かんできますが、藍の華と呼ばれていて
これがたくさんできると染められる合図となり静かに糸を沈めて染めます。
少しの間染めたら静かに糸を引き上げて空気に触れると青い色に変わっていきます。
この工程を繰り返すと色が濃くなっていきます。
藍染については染織のコーナーでも触れていきたいと思います。
