oribiyoriのブログ

草木染め、手織りした作品、また綿栽培や染め織りに関することを書いています。

【更新のお知らせ】染織のページに江戸時代の色合いとシックな色の染めについてふれています。

グレー系統の糸

茶色系統の糸

がま口デジカメケース

 最近は明るい色を染めて使う事が多いですが、以前は渋めの色合いもよく染めていました。  糸の種類によって木綿の糸でも植物で染めたとは思えない様なメタリックなグレーの色が染まったりしたので、 この雰囲気を生かせる場面を作りたいと思います。 ~江戸時代の色について~  江戸時代は庶民が衣服に使える色に制限があり、不自由な時代だったと思います。  そのなかでも微妙な色合いを作ってみたり裏地に凝ったりと、 おしゃれにかける当時の人々の気概を感じます。