京都での時代衣装の展示を見てきました。

普段ドラマ等でもなかなか見る機会の少ない奈良時代の衣装が見られて良かったです。

立体的な展示でとても分かりやすかったです。

刺繍が豪華です。

　今日は用事で作業を休んだので、先日見てきた展示について少し。　少し前に京都の中心部に経済センターという、商業施設を兼ねた施設が出来ました。（施設名はsuina室町と言う名前です。）　そしてその中にある展示ホールで『The KIMONO : Styled & Restyled — ファッションとしてのきもの 1300年 —』という、日本の古代からの衣装の展示があるという事で観に行きました。　この展示では一部を除いて撮影が出来るということで撮影できるかマークを確認しながら撮影してきました。　時代としては奈良時代から昭和までですが、どの時代にも共通しているのは華やかな色あいや刺繍などでの装飾に凝ったりしていて綺麗でした。　時代は違えど、みんなおしゃれへの関心が高かったんだと感じました。　また、特に奈良時代の話や衣装は時代劇でもあまり描かれることが少ないので、立体的な姿で見られたことも嬉しかったです。　期間は３/２９までという事で、染織や時代衣装、着物に関心のある方にはとても興味をひかれる展示かと思います。　　ブログ村に参加しています。よろしければポチッとお願いします。　ブログ村