お昼は少し暖かいものの、流石にもう夏日はないどろうと
扇風機をしまうことにしました。
扇風機などの季節の家電はシーズンが終わるたびに分解して
箱に戻しています。
箱に戻す時に何故かいつもどうやって入れていたかを忘れてしまい、
パズルのように入れたり出したりして手間取ってしまいます。(-_-;)
そしてエアコンも暖房に切り替えたことで、
さらに秋冬に向かっている実感がしてきました。
~緯糸の色の組み合わせを想像しながら~
今回はどんな織り方ならこのグラデーションを活かせるか悩みましたが、
組織織り(変わった織り模様になる織り方)を組み合わせることに
しました。
金属の棒の中間が空いていて、織り模様を出す順番通りに経糸を通して行きます。
それぞれの綜絖を踏み木で上下させることで経糸が開き、
緯糸を織り込んで織っていきます。
綜絖はどんな織物になるかを決める大事な部分なので、
こういった変わった織り方の場合は特に慎重に糸を通して行きます。
先は長いですが、緯糸が入ったらどんな色合いになるだろうと
想像しながら通すとスムーズに作業が進められる気がします。
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