大きいバッグの後はがま口をいくつか作っていて
またしばらく仕立ての作業が続くので、
今回は以前に時代に応じて変化してきた服装の文化について書いた記事を
ご紹介したいと思います。
(記事は様々な染織についての本を参考として自分が染めた糸や作品、
博物館や史跡を観に行ったの写真を交えてまとめています。)
~染織文化の移り変わりのまとめ・平安末期から武家の世へ~
いま観ている大河ドラマが鎌倉時代に移っていく時代ということで、
武士の世の中に移るなかでで変わっていく服装や染織についてまとめたものを
選びました。
服装の形や色合いの好みの変わり具合が大きいところがとても印象に
残っています。
また、時代が変わるにつれて戦い方も変わることから刀剣や甲冑も
その形や重さ、装飾も大きく変わっていくというのも時代をうつしているな、
と感じます。
そして武家の世と言っても後の戦国時代や江戸時代でも
その時の政策によって服装の色合いもかなり移り変わりを繰り返しているのが
分かって、時代衣装の奥深さを感じました。
もしよかったら後の江戸時代末期の記事と併せてご覧ください。
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