今日は夜にWBCの日本の試合があるため、
作業を早めに切り上げることにしました。
素晴らしい試合になりそうで、緊張しながらもとても楽しみです。
~仕立ての準備と腰機での織り~
織り布やバッグの裏地用の布の水通しをしたいところですが、
なかなか花粉の飛散が減りそうもないので織り布だけ水通しをして
屋内でたらいを下に置いて水気を切ることにしました。
(裏布はサイズが大きいのでもう少しいいお天気になるのを待って
水通しすることにしました。)
そして乾くのを待つ間に腰機での織りの作品作りを進めました。
今回は様々な色を使った織り模様を織り込みたいので、
たて糸はシンプルな白にしました。
たて糸を準備して、両端に棒を通したり綜絖や中筒を通して織れるようにします。
(腰機で織る際は1本おきに糸が上下するように、
中筒や糸を拾って綜絖を自分で作ります。)
しばらく白い地の糸で織ってから、手で織り模様になる部分を拾って
模様を織っていきました。
一つ目はサンプルを見て可愛いと思っていたリスです。
今回は縫い取り織りという、織り模様を図案をもとに手で糸を拾い、
地の糸に加えて織り模様となる色の色糸を織り出す織り方で織っていきます。
段ごとに様々な織り模様を織っていけたらと思っています。
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