機にかかっていたものが織り終わり、次はピンク系の作品を織る予定で準備しました。
今回の糸も柔らかくすべりの良い糸で
経糸を作っている時に触り心地が良かったです。
また、染織のページに幕末から明治にかけての染織についての出来事を載せています。
(幕末が好きなので途中に
新選組などに触れたりしています。)
こうしてみてみると、歴史の出来事の鍵として常に衣服や繊維産業が関係しているような気がします。
授業や本で読んだり、実際にかつて織りに携わっていた人達のお話を聞いてきたことを受け、
いつも身に着けるものではありますが知らないことがたくさんあると実感しました。